健診・予防接種
当院は越谷市の指定医療機関です。入職前の健康診断から、市の特定健診・がん検診、脳ドックまで幅広く対応しております。地域の皆様の健康管理のパートナーとして、お気軽にご利用ください。
【1】越谷市 指定健診・がん検診
総以下の健診の対象者は、越谷市の費用助成を利用して健診を受けられます。
| 検診種別 | 対象 | 費用 | 内容 | 実施期間 |
|---|---|---|---|---|
| 特定健康診査 |
・年度年齢40歳以上75歳未満 ※受診時に越谷市の国民健康保険の資格を喪失している場合は対象外となります。 |
無料 |
・計測(身長・体重・腹囲) ・血圧 ・血液検査 ・尿検査など |
令和7年6月1日から11月10日まで |
| 肺がん検診 |
・40歳以上の方 ※65歳以上の方は、結核検診を含みます。 ※結核検診は法律で年1回の受診が定められています。 |
500円 ※喀痰検査は500円追加 |
・胸部X線検査 ・肺がん喀痰検査(対象者) |
令和7年5月10日から11月10日まで |
| 大腸がん検診 | ・40歳以上の方 | 500円 | ・便潜血検査 | 令和7年5月10日から11月10日まで |
| 前立腺がん検診 |
・令和7年度に年齢50,55,60,65,70,75歳の男性 ※上記以外の年度年齢50歳から75歳の男性で過去4年以内に前立腺がん検診を受けていない方も対象です。 |
800円 | ・血液検査(PSA検査) | 令和7年6月1日から11月10日まで |
※本年度の実施期間は終了いたしました。
※対象年齢や実施期間、自己負担額は年度によって異なります。詳細は越谷市のホームページをご確認ください。
【2】一般健康診断・自費健診(入職前・定期)
就職・転職時の健康診断や、労働安全衛生法に基づく定期健診など、自費による各種健診を行っております。
主な検査項目:
- ・問診
- ・身体測定
- ・視力、聴力
- ・胸部レントゲン
- ・心電図
- ・尿検査
- ・血液検査
血液検査でわかること:
| 調べられる臓器 | 検査項目 | 何がわかるのか |
|---|---|---|
| 肝機能 | AST(GOT) | 肝臓の細胞が壊れると数値が上がります。心臓や筋肉のダメージでも上がることがあります。 |
| ALT(GPT) | ASTと同じく肝臓のダメージを示します。 | |
| γ-GTP | アルコールの飲み過ぎや、脂肪肝、胆管の詰まりなどで高くなります。 | |
| 腎機能 | クレアチニン(Cr) | 筋肉から出る老廃物です。腎臓の働きが落ちると、尿として出せずに血液中に溜まって数値が上がります。 |
| eGFR | クレアチニンや年齢から計算する「腎臓の働き具合(点数)」です。低いほど働きが落ちています。 | |
| BUN(尿素窒素) | たんぱく質の燃えカスです。これも腎臓の働きが落ちると数値が上がります。 | |
| 貧血・血液 | ヘモグロビン(Hb) | 血液の中で酸素を運ぶ役割があります。これが少ない状態が「貧血」です。 |
| 赤血球(RBC) | 血液の赤い細胞の数です。少ないと貧血が疑われます。 | |
| 白血球(WBC) | 体に入ってきたばい菌と戦う細胞です。感染症や炎症があると増えます。 | |
| 血小板(PLT) | 出血したときに血を止める(かさぶたを作る)役割があります。 | |
| 脂質 | LDL コレステロール | いわゆる「悪玉」です。高すぎると血管の壁に溜まり、動脈硬化の原因になります。 |
| HDL コレステロール | いわゆる「善玉」です。余分なコレステロールを回収してくれます。低いと良くありません。 | |
| 中性脂肪(TG) | 体のエネルギー源ですが、多すぎると脂肪肝や肥満、動脈硬化の原因になります。 | |
| 糖代謝 | HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー) | 過去1〜2ヶ月の平均的な血糖値のレベルがわかります。糖尿病の診断にとても重要です。 |
| 空腹時血糖 | 食事を抜いた状態の血液中の糖分の量です。 |
【3】脳ドック(MRI)

MRIを用いた脳の精密検査を行います。脳梗塞や脳動脈瘤などのリスク早期発見に役立ちます。
当院のMRIは最新の機器を導入しており、撮影時間が短く、患者様ご自身の負担も少ないのが特徴です。
【4】予防接種
インフルエンザ(10月後半〜)、破傷風、帯状疱疹、肺炎球菌などに対応しております。その他ワクチンもご相談ください。